「まごころ*花」は東日本大震災で被災した
岩手県の大槌町の仮設住宅暮らしの方の
生活支援が目的のプロジェクトです。

首都圏などのアーティスト達が
雑貨用の素材やパーツを制作・提供し、
そのパーツを使って仮設住宅で暮らす女性たちが
シュシュやブローチなどの雑貨を手縫いで仕立てあげ、
出来上がったハンドメイドの雑貨を
被災者支援バザーやネットショップなどで
全国のお客様に販売をして、その売上を
制作に関わった方の手にしていただくという支援です。
3ヶ月ぶりの被災地でのワークショップ
 こんばんは、バッグデザイナーの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。

このプロジェクトは、岩手県の大槌町の仮設住宅の代表の方からお話をいただき、ボランティアネットワークの遠野まごころネットさんにご協力をしていただいて進めています。現在は大槌・釜石でプロジェクトを進めています。

まごころ*花プロジェクトのホームページもありますので、活動等についてはこちらをご覧下さい。



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7月9日〜11日と、3ヶ月ぶりに被災地の仮設住宅でのワークショップをして来ました。

今回は初めて、私ではなくて新しくまごころ*花プロジェクトに加わってくれたバッグ作家のKarenさんがワークショップをしてくれました。

8日の深夜バスで東京を出発して、大槌町着。
今回はずっとお世話になっている遠野まごころネットさんではなくて、大槌町のボランティアセンターキラリベースさんにお世話になりました。

9日と11日は釜石昭和園仮設住宅の集会室でのワークショップでした。

Karenさんのがまぐちポーチ作り。

みなさん良い笑顔です!
詳しいことはKarenさんのブログの記事「がま口*ワークショップ(岩手*釜石 1)」をご覧になって下さいね。

10日は釜石鵜住居仮設住宅の集会室でのワークショップ。

こちらはベテラン揃い!

作る早さと美しさにはびっくりしてしまいました。手縫いとは思えない美しい仕上がり。なんと30分で出来上がりって!!
詳しいことはKarenさんのブログの記事「がま口*ワークショップ(岩手*釜石 2)」をご覧になって下さい!


こちらは私達が宿泊したきらりベース。
大槌町復興きらり商店街の奥にある、津波の被害にあった大槌北小学校。
ボランティアさんが宿泊出来るように改装してくれています。

大槌北小学校を撮影するKarenさん。

入り口はこんな感じです。

手作りされた「きれりベース」の文字が温かいです。

私達が宿泊させていただいた7月9〜10日は女性のボランティアさんは私達だけ。
他のボランティアさんも数が少ないので、自家発電の電気は極力使わないようになっていました。
私はきらりベースの近くのスーパーで懐中電灯を買って、それで凌いでいました。

女性の宿泊は、こちらでした。

畳敷きの広い音楽室。
ピアノが一台置いてありました。

すばらしく寝心地の良いマットレスを使わせていただけます。
ただ、マットレスを汚さないようにシーツは持参(シーツを有料で貸していただくことも出来ました)。
私は寝袋を持って行きました。

水は出ないので、水道は復興きらり商店街のトイレの水道をお借りしました。

不便といえば不便ですが、とてもゆったりさせていただきました。

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昭和園仮設でのワークショップ
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。

このプロジェクトは、岩手県遠野市の大槌町の仮設住宅の代表の方からお話をいただき、ボランティアネットワークの遠野まごころネットさんにご協力をしていただいて進めています。




3月29日の深夜バスで30日に遠野まごころネットさんに着いて、30日、31日、4月1日と釜石市で二カ所、大槌町で一カ所のまごころ*花のワークショップを行い、4月2日早朝に東京に戻りました。

今日は30日の釜石・鵜住居仮設でのワークショップ、31日の大槌町小鎚の仮設のワークショップに続いて、釜石・昭和園グラウンドの仮設住宅の集会室でのワークショップのことを書きます。


こちらの釜石・昭和園グラウンド仮設は、まごころ*花をご提案下さった大槌町小鎚の仮設住宅の代表の臼澤良一さんに、今回の遠野まごころネット行きの直前にご紹介をいただきました。良一さんによるとこちらの仮設住宅はあまりボランティアのサポートが行き届いていなくて、被災者のみなさんがかなりご苦労をなさっているとのことでした。

良一さんからはただ「ワークショップをやって下さい」とおっしゃられただけした。それは今回一回限りの手芸のワークショップなのか、それとも今後まごころ*花プロジェクトを始めるという前提のワークショップなのかが、今ひとつ私にも解りません。
また、まごころ*花を始めるとしたら、そのために資材を集めたりする必要があります。ただでさえ手薄なシュシュ作りにヘアゴムの金具付け、これ以上の数の確保が出来るかどうか。
更に一番の問題が。こちらでまごころ*花を始めたとしても、販路が開けるかどうかが全く解りません。まごころ*花プロジェクトは、森が出来上がった製品を買い取って、製品を販売して下さる方にも基本買取をお願いして進めています。そうやって在庫を出来るだけ出さないようにしていますので、供給が多くなり過ぎると買取が出来ずに被災者の方へお支払いが出来ません。(被災者の方へのお支払いの掛け率など、詳しくはこの記事をお読み下さい。)

そのことは前日の電話での打ち合わせで、昭和園仮設でのワークショップを希望なさったみえこさんに正直にお話をしました。それでもとりあえずまごころ*花のワークショップをして欲しいとのことでしたので、昭和園グラウンドの仮設住宅に行きました。

今回私のお手伝いをして下さるのは、遠野に在住でボランティアをなさっているOさん。私の母より、少し若いぐらいでしょうか。私は神奈川県在住ですので、東北には二ヶ月に一度ぐらいしか行けないので、岩手の人にサポートをしていただけるととっても助かります。

昭和園仮設住宅は昭和園グラウンドの中にあります。野球のスコアボードやネットが張ってある中に作った仮設住宅です。お約束した11時よりも1時間早い10時に到着しました。みえこさんに電話をして、集会室にご案内してもらいました。

集会室はこんな感じ。壁にモザイク状にカラーボードが貼ってあって楽しげな雰囲気です。

集会室の中にも、美術学校の学生さんの手作りのパッチワークが一面に貼ってあり、明るい印象です。この昭和園の集会室はテーブルと椅子が設置されていました。今までは和室でのワークショップだったので新鮮。

少し待っていましたら、今回のワークショップの参加者の方々がやって来ました。

まずはまごころ*花のちらしを全員に配って、それから出来上がったレースのシュシュやフェルトフラワーのヘアゴムをお見せして、まごころ*花の説明をしました。「こういうプロジェクトなんですが、今後こちらで始めるとしても資材の確保などでスタートが2ヶ月後から、そして販路が開けていないので数多く買取が出来るか解りません」と。それでもみなさん、手芸教室みたいな感じで集まるきっかけにしたいと言って下さって。和気あいあいとした空気でワークショップは始まりました。


クルミボタン作り、シュシュのゴム通し、シュシュのゴム通し口を綴じる、レースからお花を作る、最後にシュシュとレースフラワーとクルミボタンをセットして付ける。みなさんにひとつひとつやってもらいました。

この時のメンバーは、私を含めて髪の長い人が一人もいませんでした。でも「腕をまくる時に押さえるゴムにしよう!」と誰かが言って、みんな「そうしよう、そうしよう」ということに。

昭和園仮設のみなさんは、大槌町の花っこ隊みたいにお針子さん出身といった方々ではなく、手作りや手芸が大好き!というみなさんでした。大槌町や釜石・鵜住居の花っこ隊よりも若干年齢も若い感じ。

お昼ご飯までの2時間で、レースフラワーシュシュは完成しました!ここでみなさん退出。1時間のお昼休みです。

お昼ご飯はコンビニで買っていたのですが、なんとボランティアのOさんが私の分まで作って来てくれていました!!

じわーーん。栄養士でもあるOさんの、考え抜かれた手料理。ボランティア3日目で総菜ばかり食べて、徐々に栄養が偏りつつある私には一番ありがたいお昼ご飯。あまりにも美味しくて、一気に全部食べてしまいました。うーん、ボランティアに行くと太る。。Gパンがきつくなりつつあります。。。


1時にはみなさんが戻って来たので、午後のワークショップ。

午後は10センチ×50センチの生地を手縫いでシュシュにするというもの。全て返し縫いでやりますので、結構時間がかかります。それでも1時間半ぐらいで全て出来上がりました!


今日作ったものたち。全員分だとこれだけのボリュームになります♪

時間が余ったら出来るようにと、Oさんがペットボトルから作る針刺し状の指輪のワークショップをするための資材を用意してくれていました。2時半からは本日3つめのワークショップ。

1時間足らずで完成!


可愛らしい針刺しです!指輪タイプは便利ですね。ちょっとした物を縫う時に使えます。

こちらの集会室は、今までお伺いした集会室では一番、和気あいあいとした空気が流れていました。ワークショップの途中にも、おじさんたちが高校野球を見ようと集会室のテレビに集まっていました。この日は準決勝だったのですが、私の在住の神奈川県の横浜高校と東東京の代表校。おじさんたちに混じって、私もついつい興奮。接戦だったのに横浜高校に不利なちょっと変な判定があって、みんなでブーイング。そうしたら別のおじさんもやって来ました。「いや〜 家で見てたんだけど頭来ちゃってさ!」って。一人で見るよりもみんなで見る方が楽しいですよね、高校野球は。

釜石の集会室には、釜石市から派遣された職員さんもいます。9時から5時まで集会室を開けて暖房で温めてくれるそうです。仮設住宅のみなさんや子供たち、周辺の住人とも交流があるし、何よりも誰もいない時に子供が一人になることがないので良いですね。(大槌町小鎚の集会室では、ボランティアさんが帰ってしまった後に子供たちだけになってしまう時間が出来てしまうのが少し心配だなあと1月に行ったときに思いました。)

それからこちらの集会室のテーブルに広告で作ったこういう紙の箱が置かれていて、気になっていました。

今日のメンバーの中の一人のおばちゃんが、不要な紙を使って作ってくれていたのですね!四角い箱の折り方は知っているのですが、この折り方は解りません。内側がきゅっと細くなっていて素敵です。みんな終って片付けた後に折り方を教えてもらいました。

これ、広告で小さめに作って、今でも私の仕事机で使っています。雑貨を作っていると小さなゴミがいっぱい出ますので、ひとつ置いておくと便利です。英字新聞で作って、マスキングテープでちょこっと補強したりするとインテリア的にも良さそう。

最後に恒例の記念撮影。

みなさん、今回のワークショップを本当に喜んで下さって。もし、まごころ*花が(売れなくて)仕事として成立しなくても、この後も、私に色々なものの作り方を教えて欲しいと言って下さって。なんだかじーーんとしてしまいました…!!
まごころ*花って、始めた当初から「仮設住宅に引きこもりがちな人に出て来てもらうきっかけに、それでみんなで針仕事しながらお茶菓子でも食べて、そのお菓子代ぐらいになったら」というものだったはず。

それが進めるうちにこちらの気持ちが「被災した方にお金をお支払いしなくては」というのが一番になって来てしまっていました。もちろんお金も大事。だけど、それだけじゃないんですよね…。

初心に戻ることが出来た一日でした。

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まごころ*花プロジェクトへのお問い合わせ等ございましたら、下記のフォームよりご連絡をお願いいたします。

https://www.rental-system.com/fmpc/user/13760396/


48時間以内に森の方から返信メールをさせていただきます。
(※もし48時間が過ぎましても森からの返信メールがない場合、メールソフト等の不調も考えられます。このブログのコメント欄からご連絡をお願いします。)

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釜石鵜住居の仮設でのワークショップ
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。

このプロジェクトは、岩手県遠野市のボランティアネットワークの遠野まごころネットさんにご協力をしていただいて進めています。




3月29日の深夜バスで30日に遠野まごころネットさんに着いて、30日、31日、4月1日と釜石市で二カ所、大槌町で一カ所のまごころ*花のワークショップを行い、4月2日早朝に東京に戻りました。

今日は3月30日の釜石市鵜住居仮設住宅の集会室でのワークショップのことを書きます。

1月に、遠野まごころネットのボランティアさんから「釜石市でまごころ*花プロジェクトを進行させましょう」というお話がありまして、釜石で募集をかけたところ、2月初旬に鵜住居の仮設住宅で希望者を集めました、とのご連絡がありました。それですぐにでも始めたいということでしたが、私が次回に岩手に行くのは3月の末の予定。それまでにはかなり間があります。

それで大槌町で昨年9月からまごころ*花で頑張ってくれている直子さんに釜石に行ってもらって、まずはフェルトフラワーのヘアゴムを直子さんから釜石の人に教えてもらうことになりました。

それが2月末。直子さんで判断がつかない所は私に連絡をいただいて、進行をしていました。試作品を一度送ってもらったりしながら、鵜住居の班の代表ののぶこさんから「100個出来上がりました!」とのご連絡をいただいたのが3月中旬です。

すごい速さです!!

それで今回は、出来上がったフェルトフラワーのヘアゴムにラッピングをして納品をしてもらい、更にレースフラワーのシュシュの仕上げ方と布から作るシュシュの作り方のワークショップをすることになっていました。

朝、11時頃。遠野まごころネットさんで、大槌町で働く予定のボランティアさんたちと一緒に自動車に乗せてもらい、鵜住居の仮設に到着。いつも行っている大槌町小鎚の仮設住宅よりも仮設住宅同士が密集している感じがしました。

そこからのぶこさんに連絡をして駐車場まで迎えに来てもらって、集会室に行きました。

のぶこさんは60歳ぐらい。鵜住居の仮設住宅では、仮設住宅暮らしのお年寄りが引きこもりがちになってしまうので、みんなに外に出て来てもらうという目的もあって、このまごころ*花プロジェクトへの参加を決めてくれたとのこと。

今回も通りすがりのおうちに一軒一軒声をかけて、釜石の花っこ隊のおばちゃんたちを集めてくれました。

鵜住居仮設の集会室は、和室が1部屋です。大槌町小鎚仮設の集会室は3部屋だったので、少しこじんまりした印象。おばちゃんたちのうち一人が来られなくて、この日の参加は5人でした。

まずは出来上がったフェルトフラワーのヘアゴムを、ひとつひとつチェックしました。どれもとっても綺麗に出来上がってます。

その後はラッピングです。ヘッドの紙を折ってクリアパックにホッチキスで留めて、中にフェルトフラワーのヘアゴムを入れて行きます。おばちゃんたち、まごころ*花を始める前は「物を包むなら新聞紙で充分」と思っていたとのことですが、スーパーなどに行ってもラッピングを意識するようになったって言ってました。そう、ラッピング。なくてもな良いと言えば良いのですが、やっぱり可愛らしく包まれると商品の可愛さも倍増ですからね!

今回から今までの大槌町の製品との違いを出すために、後ろにはお名前を書いてもらうことにしました。

一枚一枚お名前シールに記入してもらうのは大変なんですが、やっぱり購入してくれた人も誰が作ったか解ると温かみがあって嬉しいですもんね。『釜石市鵜住居仮設 ◯◯』という風に入れて貰いました。

100個のラッピングが終って、お名前シールを貼っていただいたところで調度お昼になりました。

お昼ご飯は自分で用意をしているのですが、みなさんであれこれ作ってくれました!

焼きそばパン、黒糖とくるみが入った蒸し饅頭、旬のくきわかめの煮物、自家製ヨーグルトのフルーツポンチ。ボランティアに行くとどうしてもコンビニの食事が多くなりますので、こういう差し入れは本当にありがたいです!!

この日は何度か地震がありました。岩手の地震は地鳴りがすごいので、震度以上に揺れと恐怖を感じます。のぶこさんも「この辺まで津波が来ないのは解っていても、地震があるとすぐに避難しなきゃ、という気持ちになっちゃうのよね…。小さな地震でも心臓がばくばくする」とのこと。あれから1年ですが、まだ地震はこの地域では過去のことではありません。

わかめが採れるシーズンなんで新わかめの話も出ました。震災前はいくらでもすぐに手に入ったそうですが、今は簡単に購入出来ないとのこと。それは塩や麹なども。今まで使っていた大きなサイズ(塩で15キロとか!!)が手に入らなくて、小袋(それでも2キロとかですって)がようやく買えるようになったこととか。

あと仮設の格差もあるとのことです。のぶこさんは元々大槌町の人なのですが釜石の仮設に入っているのですが、支給される品が大槌町の方がかなり良いのですって。また、テレビの取材なども、大槌町の方が多いそうです。釜石市の方が大きな市なのにと、不思議な感じがしました。

それからまごころ*花のような内職仕事の生活支援も、釜石市のこちらの仮設住宅ではほとんどないとのことでした。大槌町では手先の器用な人は大忙しというぐらいみなさんいくつもの内職仕事を掛け持ちしていたのですが…。



お腹がいっぱいになった午後からは、レースフラワーのシュシュの作り方のワークショップです。まずは私が持って行った資材をお渡ししました。



レースフラワーのシュシュは、まず作家さんが作ってくれたゴム通し前のシュシュ(通称・シュシュの皮)にゴムを入れ、ゴムを18センチに切って繋ぎ、ゴム通し口を糸で綴じます。それから染めたレースを輪にして、レースの下部をぐし縫いして絞り、放射状に留めて固定してレースフラワーを作ります。それからクルミボタンを作ってシュシュ、レースフラワー、クルミボタンを目立たないように縫い留めて出来上がり。



みなさん、やっぱりお上手です!大槌町の花っこ隊さんはお針子出身の方が数名いますが、釜石・鵜住居の花っこ隊さんも負けないぐらい器用。みなさんとっても手が早くて、あっという間に出来上がりました。

そして最後に10センチ×50センチの布からのシュシュの作り方のワークショップ。大槌町小鎚では3日かけていたワークショップを一日でやるので大忙し。手縫いのシュシュは本返し縫いで作るので、やっぱり大変です。うーん、集会室にミシンがあったら…。今、まごころ*花でもシュシュを作る人を調整中でして、今回は鵜住居・大槌町と双方の花っこ隊さんに45個ずつしか持って行けなくて。生地だけでもお渡しして作ってもらえたら、こちらの都合に関係なくどんどん作っていただけるのですが。

そうしてようやくワークショップが終了!

みんな揃って、はい、チーズ!!後列左側のブルーのシャツがのぶこさん、赤いダウンジャケットが私です。鵜住居仮設の花っこ隊さんは、大槌町よりも少し平均年齢が高め。最年長の花っこさんは80代なんです。でもみんなとってもお元気!!


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まごころ*花プロジェクトへのお問い合わせ等ございましたら、下記のフォームよりご連絡をお願いいたします。

https://www.rental-system.com/fmpc/user/13760396/


48時間以内に森の方から返信メールをさせていただきます。
(※もし48時間が過ぎましても森からの返信メールがない場合、メールソフト等の不調も考えられます。このブログのコメント欄からご連絡をお願いします。)

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大塚さんの大槌町レポート/1月22日
 
1月21日〜22日の二日間、岩手県大槌町の仮設住宅で、まごころ*花プロジェクトのワークショップを行いました。今回のレポートは、森のワークショップに同行して下さった大塚菜生さんに担当していただきました。普段ノンフィクションの児童小説を書かれている大塚さんは、出会った方々にとても自然にお話をお聞きしてわかりやすい言葉でまとめて下さっています。

まごころ*花プロジェクトの活動、主旨については、この記事をお読み下さい。

このプロジェクト及びワークショップは、岩手県遠野市のボランティアネットワークの遠野まごころネットさんにご協力をしていただいて進めています。

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※文中のゆうもさんとは森祐子のことです、森のハンドルネームです。

1月22日(日)。
起きると、夜のあいだにさらに雪が降り積もっていた。
ゆうべホテルに到着したのが、八時過ぎ。少し休憩し夕食を食べ終わったのが十時で、その時の歩道の積雪量が二十センチくらいだったか、それよりもさらに深くなって歩行を妨げるくらいの雪量にキャリーを抱える場面多し。

そもそも、キャリーは持ってくるべきではなかった。登山靴や長靴をはいていたのは正解だった。

移動に次ぐ移動で目もしょぼしょぼ、一分でも早く寝たかった昨夜の私と違い、ゆうもさんはビールを飲んで寝たという。すごい。

移動は大変だったけど今回はやや体調不良もあり、夜行バスでうまく眠れなかった者には、温かいシャワーとベッドは極上のひととき、無理せず、このようなかたちも良いと思った。
六時半にタクシーで北上駅に到着し、花巻行の電車に間に合う。朝食つきのホテルなのに十五分でかっ込んだのも、これを逃すと二時間に一本という線だったためである。



花巻で乗り換え、遠野行きの線に。



八時頃遠野駅に到着。駅前にKさんが待っていて下さった。Kさん、なんと今日はお休みのところ、車を出してくれた。
冬場は、本当に人手不足なのである。

まごころネットに荷物を預けて、さあ、今日も大槌に向けて出発。

今日は「三宅」さんことPさん(←日本人ではなく、スタンフォード大卒のNYっ子)が同行。Pさん、日本語ぺらぺら。声だけ聴いていると日本人と話している気分。
そして今日も昼食の確保に、モモジロウのコンビニに寄ってもらった。しかし、残念ながら、モモジロウは不在。ゆうもさん……(TT)
モモジロウは日曜日をしっかり満喫しているのだろうと勝手に思った。

沿岸側にまわっても雪は積もっていて、途中、事故車を二台見かける。一台目は雪の壁に接触して横転していた。
Kさんは神奈川県民なので雪道は得意でない様子(いや得意な者はふつういないネ)。アイスバーンが怖かったに違いないところ運転してくださったと思う。感謝感謝である。
あとで聞いたら、大槌のあたりまで雪が積もったのは震災の三月以来だったそう。しかもこの深さは異例ということだった。

昨日の集会所に行く前に、北小学校跡地にできた福幸商店街に連れて行っていただく。ここは先月17日にオープンしたばかり。



プレハブ二階立ての建物に、ほっともっとやTSUTAYAなどの看板がみえる。美容室(美容師さん)も集まっている。
その一室に、ボランティアが常駐して、ちょっとしたお茶を飲める憩い場を提供していた。
一杯コーヒーをいただき、私たちも休憩。風邪気味のPさんは、鼻をかむかむ。あっというまに、ティッシュケースをカラにした。



集会所に向かう。

和室に入ると、片づけたはずのテーブルやら座布団やらが敷いてある。温風機のコンセントも差し込まれている。KHさんだ。
作業をはじめてまもなくKHさんがやってきて(この時で様子を見に来たのが三回目だったそう)今日も私たちのお昼の心配をする。「大丈夫です」というのに何か作っていると言ってまた出て行った。

さて、私はまごころ*花プロジェクトの支援をしていても、このシュシュの作り方をまったく知らなかった。
今日はゆうもさんに教えてもらえるということで、特に楽しみにしていた。ちなみに私の母は和裁も洋裁もなんでもこなす人、子供の頃からとても叶わないと思って距離を置いていたのが仇となって今の私は息子の靴下の穴を塞ぐくらいしか針を使わない。
そんな私にも手縫いでもシュシュが作れるから、と一から指導をしてもらった。わーい。
作り方の詳細は、ご著書『シュシュ作りましょ♪ 』で読んでいただくとして、このメビウスの輪のように重ね縫いしてうまく縫合するやり方を考案した方が「タイヤ縫い」と名づけたそう。
ふむふむ。なるほど。なかなか夢中になって面白い。
しばらくして、KHさんが野菜たっぷりの豪華なイワシのつみれスープを差し入れして下さったのでお昼にした。幸せ。



その後、花っ子隊のお母さんがやってくると、ゆうもさんと私の一対一のワークショップは終わり。





ゆうもさんはまた忙しくお母さんたちとやりとりしながら、作業を進める。ただ、さっきと同じシュシュの縫い方の説明をしているところで「チューブ縫い」と言っていたのは聞き逃さなかった。
あ、あれ?? タイヤでは? どっち?
どっちでもいいんです!

※すみません、森の言い間違いです。正しくは「チューブ縫い」です。

今日も、隣の部屋ではぞくぞくと子供達がやってくる。

日曜日、ご両親はどうしているのだろう。聞きたかったけど、もしも不幸なことに遭っていたらとうかつに聞けない。
そのうち一人の男の子S馬が和室に飛び込んできて、「お父さんはー?」とお母さんの1人が軽くきいた。
「家で、寝でる」。
ほっとした。

しかしこの男の子、私のおやつを食べまくったあと、妙に懐っこく何度も作業場に入り込んできた。昨日のEちゃんも活発だったけど男の子はさらにうわ手。
針を扱っているし、お金を出して買ってもらうものを作っている「仕事」であることを、強調して伝えては出て行ってもらう。また飛び込んでくる。
しまいには「こおら、S馬!」と呼び捨て。お母さんたちもキレそう(?)になっていたので、和室を出て少し相手をした。
この後もS馬はいろいろやらかし、仲間にハブられる。そのいきさつは、ここでは割愛。

お母さんたちから約束の70個のシュシュを預かり、ゆうもさんとていねいにラッピング。
作家さんから預かったシュシュ帯、ゆうもさんが染めあげたレース、イラストレーターさんの思いが込められたクルミボタンが見事なハーモニーで合わさって、一つとして同じものがない。
手作りならではの一点ものシュシュをラッピングしていく。
私の手が遅かったのはそういった奥深さを一つひとつ織りたたむように味わっていたからだと言い訳しておこう。
気が付くと、約束の三時を過ぎている。片づけ。

仕事を見つけそれぞれ活動していたKさんPさんも、集会所に戻ってきた。
今夜はさらに冷え込む予報。沿岸で零下9度くらいというと遠野はもっと寒くなる恐れがある。日が暮れる心配より、凍結のほうが怖い。
なるべく早く帰りたいところ、今日もKHさんの淹れてくれた温かいコーヒーで一息。



昨日よりずっと、お母さん方はなごんで会話も弾んでいる。よかった。
ほんとうは、もっとこういう時間を短いあいだに定期的に作りたい。

S馬に帰るというと「ふーん」と無関心。お母さんたちは、大きな袋や手提げをもって、それぞれの仮設に帰っていった。
いよいよ、集会所を出るときは、S馬が見送ってくれているのが見えた。
ここにくると心残りの思いでいっぱいになる。

ボランティアで集まってくる皆、そう思う人は多いのかも。
次回もきっとまた来てしまうだろうと予感しながら遠野に向かった。


[文責 大塚菜生]


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大塚さんの大槌町レポート/1月21日
 
1月21日〜22日の二日間、岩手県大槌町の仮設住宅で、まごころ*花プロジェクトのワークショップをして来ました。今回のレポートは、森のワークショップに同行して下さった大塚菜生さんに担当していただきました。いつもの森の目線ではなく、児童書の作家さんである大塚さんの目線が新鮮で面白いです!!

まごころ*花プロジェクトの活動、主旨については、この記事をお読み下さい。

このプロジェクト及びワークショップは、岩手県遠野市のボランティアネットワークの遠野まごころネットさんにご協力をしていただいて進めています。

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※文中のゆうもさんとは森祐子のことです、森のハンドルネームです。

1月21日(土)。
前日の深夜夜行バスに乗り、遠野駅に着いたのが予定より早い朝の五時半(私が乗った1号車)。
ひとつ前の降車場の「風の丘」で降りる者がいなかったせいか、いきなりの「到着」のアナウンスにシートを戻すのも忘れる者多くバスを降りる。
初対面とおぼしき男女十名ほどのボランティアを「ここから十分ほど歩きます」とひとりの男性が率先して皆を引き連れていった。
そのあと、2号車(ゆうもさん乗車)到着。

遠野まごころネットの拠点が、12月に引っ越しをしているため、私たちも不慣れであり、団体のあとを追いかけるようについていった。が、雪化粧の道に靴あとが幾層も重なり、たどるには難しく、地図を頼りに歩きはじめる。
その時、初参加の女子大生Sさんが率先して道を尋ねてくださり助かった。
Sさんも団体に遅れた1人、最初に声をかけた女の子に「実家に帰るだけだけど?」と返されヘタれそうになったと言う。あなたならこの先も大丈夫。
三人、ほとんどカンで浄化センターの入り口に到着。

新拠点は、浄化センターに隠れるようにあったため、一周してやっと入り口を見つけることができた。
提出のもの(ボランティア保険証明など)を見せ、受付を済ます。
四回目(ゆうもさん)にもなると慣れたもの? と思いきや、ちょこちょこ忘れ物があったことは伏せておく。
私は二回目以降は提出不要のものを持ってきていた。ホームページの注意事項をよく読むように。
荷物を女子部屋に置いて、今日車を出してくださるKさんを捜しにラジオ体操の始まった広場のすみでうろうろする。
携帯でKさんと無事に合流。各出発地に向かうバスや車を見送ってから、私たちもワークショップを開く大槌に向けて出発した。

同乗にMさん、王子さん。(←名前ではなく、そう呼ばれているイケメンのお兄ちゃん)
内陸の遠野から沿岸の大槌までの道のりは、釜石市内を経由して約一時間半。
この道をKさんたちボランティアはほぼ毎日往復していらっしゃる。頭が下がります。
途中、お昼の調達にコンビニに寄ってもらった。
「モモジロウがいる!」のKさんの声に、ゆうもさん、いち早く車を降りる。
モモジロウは、♂のキジ猫。いやトラ? 私は猫を知らない。ごめんなさい。このコンビニ前が領地(テリトリー?)なのか、運が良ければ会えるらしい。



猫好きのゆうもさん、しばしモモジロウを愛でる。モモジロウもゆうもさんになでられて気持ちよさそう。猫好きにしか触らせてもらえないようなので私は遠慮されておいた。
そうこう割愛して、大槌の集会所に到着。

少し説明すると、大槌町には現在四十八の仮設団地があり、私たちが向かった先は小鎚第6仮設に隣接する集会所。
時間は十時頃だったか。仮設のお母さんたち(花っ子隊)の都合で、ワークショップは昼からの予定なので私たちは奥の和室を借りて事前準備をはじめる。
ゆうもさんの仕事道具が並べられていくと、それだけで味気ないテーブルが華やかな雰囲気になり私もなんだか心が浮きだってきた。
隣の部屋では、受験直前の中学生の男の子がふたりやってきて、王子に勉強を見てもらっている。王子は大学を休学して、今、こうした活動やまごころの中心的班員として働いている。偉い。
かりかりとペンを走らせる音だけが響く部屋の隣で、ゆうもさんに手ほどきを受けながら、まず、クルミボタンブローチの生地をハサミで切っていった。



この生地には20の絵がプリントされていて(それもゆうもさんがていねいに事前準備している)その一つひとつにプロのイラストレーターさんの思いが込められている。
*花プロジェクトに惜しみなく「使ってください」と届けて下さった方々の絵なので、私も緊張しながらハサミを動かした。
お昼前になってお母さんの1人KHさんがやってきて、私たちの食事を心配してくださる。「買っているから」と伝えてもすまないらしく、イカの刺身と自家製のお漬物を差し入れして下さった。有難い。味気ない持参のおにぎりもごちそうに思えてきて、しっかり頂戴した。



その後、切り取った生地をぐし縫いしたり、クルミボタンにはめこむ作業を教えてもらっているうちに、花っ子のお母さんたち到着。
「悪いねぇ。おぐれて」
「せんせー、んだども、寒ぐないかぃ?」
東北弁の独特なイントネーションに包まれて、ああ、ここは岩手県の大槌なんだ、とあらためて思う。
昨今は、飛行機や電車で数時間でその土地に行けるものの、その土地が何であるか味わうこともなく帰ることが多い。
そうそう、この空気を肌で感じたかったんだよね〜と満足しながら作業の続きに勤しむ。ゆうもさんは、花っ子のお母さんたちとのやりとりに大忙し。
お母さんたちとの交流の時間は限られている。そのあいだに、今回、お母さんたちに身に着けてもらいたい技術や段取りを伝えることが先決と、先ほどよりきりりとなった表情で忙しく手を動かしていた。



気が付くと、隣の部屋がにぎやかになっている。
集会所は、仮設や近くに住む子供が気軽に遊びに来れる場所でもある。王子はこんどは保父さんになって大忙し。
ここにくると暇になることはないんだろうなあ。時に、1人三役も四役もこなさなければならないのだろう。
好奇心旺盛、元気いっぱいのEちゃんが、私たちのところにもちょこちょこやってきてはジャマ…お邪魔してきて色々話しかけてくるので、私たちも少しは構うことになった。
それもまた楽しで約束の終了時刻を迎え、片付けに入る。
KHさんがコーヒーを淹れてくださった。ほっとした表情の花っ子隊のみなさんのお顔をながめながら、このお茶のみも貴重なひとときなのだなあと感じた。

私たちを遠野に連れて帰って下さるKさんとMさんが、今日の作業を終えてお待ちかね。
子供達を残して帰るのは後ろ髪をひかれるものの、この後、私たちは、片道一時間二十分ほどの北上駅のホテルに向かう予定(つまり帰る時間を足すと約三時間かけて)なので、ゆっくりはしていられない。
日が暮れていく空を追いかけるようにして遠野に向かった。


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大槌町小鎚の仮設住宅でのワークショップ・2日目
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。



11月4日の池袋発の深夜バスで翌朝着で遠野に行き、遠野まごころネットさんにお世話になって5〜6日と大槌町小槌の仮設住宅に行って来ました。昨日の1日目の記事に続いて今回は2日目のレポートを書きます。



6日目は朝から雨。

遠野から大槌町まで行くのには山をいくつか超えるのですが、上の方はひどい霧でした…。前日は紅葉が見頃だったのですが。写真を撮っておけば良かった!

大槌町小鎚のまごころ広場に着いてからは霧雨程度でしたが、今日はお料理を出して下さる臼澤ガールズさんたちもお休みで、まごころ広場もまごころの郷も開店休業といった状態。ですので、昨日はカフェのお手伝いをしていたボランティアさんお二人も、一緒に集会室に来ていただいて私のまごころ*花プロジェクトのお手伝いをしていただくことになりました。

このお二人の女性は、昨日の*PUKU*ダイアリーの記事に書いたのですが、私と同じ市に在住の方。お一人はうちから徒歩圏内にお住まいです。決して大きな市ではないので、こんな偶然があるなんてびっくりです!

お二人にはクルミボタンを作るお手伝いをしていただきました。私は昨日に引き続いてブローチの土台の生地にサテンリボンとヘアゴムをくっつけてました。花っこ隊のみなさんが来るのは1時半なんで、しばらく3人で作業。こういう手仕事をしていると自然とおしゃべりも多くなります。お二人ともまごころ*花の取り組みをよく理解して下さって、今後はお手伝いもしていただけるとのこと。本当にありがたいです。その上、まごころ*花製品のお買い上げもしていただけるんですって!嬉しいです



昼食で一度まごころ広場に戻ってからもう一度集会室で3人で制作していたら、花っこ隊のみなさんがいらっしゃいました。

この日はこんな感じで制作

6日は前日よりもメンバーの方が少なくて。青いベストの方はボランティアさんです。3人だと寒かった集会室ですが、みなさんがいらっしゃると熱気で暖かになります♪

直子さんも少しずつフェルトの扱いに慣れて来ました

ボランティアのUさんも、かなりクルミボタンを作るのには慣れていらっしゃったご様子。どんどんクルミボタンが出来て来ます!

レースのお花の担当の方々。黒い綿レースはかなり扱いが難しいようですが、すぐに慣れて綺麗に仕上げてくれます。

手つきがさすが!という感じですね。プロフェッショナルです


ゆうこさんは全体の総監督

ゆうこさんはシュシュにつけるレースやクルミボタンの色合いのバランスなどをよく見てくれています。どんどん、可愛らしいシュシュたちが出来て来ます♪

直子さん担当のレースのお花

最終時間までにこんなにこのくらい出来ました!

それから私が持って帰る分のシュシュのラッピングをしてもらいました。ラッピングの資材がちょっと不足していて、この日は30個分をやっていただきました。なおこさんがボランティアさんにラッピングの方法を教えてあげていましたが、ボランティアさんたちは「難しい!!」とおっしゃってました。

そうなんです、ラッピング。可愛く見せるのは大変なのです。でもお化粧と同じで、素材が良い物を可愛くラッピングしたら魅力が無限大ですからね あっという間に3時。それからはばたばたと全員でラッピングしました!

それからお片づけして、昨日同様にゆうこさんが用意してくれた差し入れをいただきました。この日はボランティアのMさんの娘さんのお手製という非常に美味しいクッキーもいただきました

最後にはみんなで写真撮影。

はいチーズ!私は前列真ん中です

この日は人数が少ないので、ボランティアのUさんにも入っていただきました。撮影をして下さってるのはボランティアのMさんです。



今回は私の仕事の都合で、たった2日間だけお伺いすることになってしまいましたが、やっぱり直接お会いして一緒に作業して、そういったことが絆になって行くのかな、と思いました。まごころ*花 プロジェクトを実際に動かすことになって2ヶ月。連絡係となってくれているなおこさんとは何度もメールのやりとりをしたり電話をしたり。また、リーダーのゆうこさんはメールが出来ないので最初は直接のやり取りはしていなかったのですが、10月に入ってからは何度も電話をかけてお話をさせていただきました。こうやって少しずつプロジェクトは進んでいます。

私一人で始めたまごころ*花 プロジェクトですが、今は協力をしていただいている作家さんなどは15人近くなっています! また遠野まごころネットの関西支部、福岡支部の方々には販売のご協力をいただいて本当に助かっています。このまごころ*花を始めてから、人の温かさが心から滲みています。

次回には1月中旬ぐらいに大槌町にお伺いをしようと思っています。


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大槌町小鎚の仮設住宅でのワークショップ・1日目
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。



11月4日の池袋発の深夜バスで翌朝着で遠野に行き、遠野まごころネットさんにお世話になって大槌町小槌の仮設住宅に行って来ました。この「まごころ*花 プロジェクト」のワークショップの開催と、9月から始まったこのプロジェクトの、初めてのお支払いをするためです。



4日は快晴!

遠野駅でバスから降りた時には、余りにも寒いのでびっくりでした。遠野まごころネットさんで自動車を出していただいて遠野から1時間ちょっとの被災地、大槌町小鎚に到着する頃には過ごしやすい暖かくなっていました

まずは仮設住宅からは1キロ程の所にあるまごころ広場へ。このまごころ広場は、私が7月にお伺いをしてワークショップを開催させていただいた場所です(その時はこんな感じでした)。避難所からはすぐ近くだったのですが、7月いっぱいで避難所が閉鎖されてからは仮設住宅や近くの人、またはボランティアさんが集えるカフェスペースとなっています。

このまごころ広場では9月21日の台風の影響でひどいありさまとなってしまったことを遠野まごころネットのブログで読んでいまして(記事はこちらです)、今はどんな状況なのかかなり心配でした。

まごころ広場のたたずまいは変わりましたが、温かみのある雰囲気はそのままでした。

こちらはカフェスペース。前よりもしっかりとした囲いが出来ていました


こちらは支援物資を収納しているテント。
テントのカバーの色は変わりましたが、ちゃんと復活してました

このまごころ広場で他のボランティアさんたちと準備をして、11時前に今回のワークショップを行う大槌町小鎚の仮設住宅横の集会所に行きました。

9月には仮設住宅内にある屋外のカフェスペース「まごころの郷」でワークショップを行ったのですが(記事はこちらです)、10月頃からは寒くて屋外で開催することは難しいとのことで、花っこ隊のみなさんでこの集会所で制作をしてくれています。



集会所はこんな感じ。バリアフリーで二部屋に別れています。

花っこ隊のみなさんが活動をしている集会室はこんな感じです。

絨毯敷きですがプレハブなんで直に座るとかなり寒かったです…。
花っこ隊のみなさんはシルバーのマット等を床に敷いてその上に座っていました。

花っこ隊のみなさんは午後1時半にいらっしゃるので、私はひとりでワークショップの準備をしていました。

イラストレーターの三橋絵里子さん考案のフェルトのお花はこんな感じです。

下のふたつは絵里子さんの試作品、上のふたつは私が作ってみました

この絵里子さんのお花は、あんまり縫うのが得意ではない人向け。厚手のフェルトを大きさの違う花びらに切り抜いて重ねるのです。このお花をどうするか考えましたが、今回はシュシュのバージョンを作ってみました。

裏側はこんな感じ。

木工用ボンドを薄く塗って乾かした生地を丸く切って、サテンリボンでヘアゴムを貼っています。この方法は今回出発する前日に思いつきました。試作を自宅で試す時間がなかったのでここで試作。サテンリボンに木工用ボンドを塗ってヘアゴムを貼るのですが、これが思ったより難しい…。コツがいります。そのボンドが乾いたら、丸い生地の裏側全体にボンドを塗ってフェルトのお花に貼ります。


なかなか可愛く仕上がりましたよね!


12時半ぐらいに私もまごころ広場に一旦戻って昼食を食べて来ました。

それから1時半にもう一度集会所に戻ったら、みなさんもう集まってらっしゃいました!

約二ヶ月ぶり。懐かしい親戚の方々とお会いした気持ちでした

みなさんとってもお元気で!土曜日は7人のメンバーのうち、ゆきこさんは法事でお出かけ。

まずはみなさんに、まごころ*花 グッズをいつも売って下さっている「遠野まごころネット・関西支部」の方が、購入して下さった方からメッセージカードを書いていただいたのでそれをお渡ししました。みなさん、熱心に読んでくれています。

それからまごころ*花プロジェクトでは、資材やイラスト等をご提供して下さった作家さんたちにメッセージカードを書いていただいているのですが、そのカードも嬉しく読んで下さってます!「嬉しいのよ〜!」とおっしゃっていただきました お手伝いしていただいている作家さんも、今では10人以上になっています。



それからまずはメンバーのみなさんへのお支払いから。まごころ*花プロジェクトは森が個人で始めたことですので資本金がほとんどなく、申し訳ないのですが売上金が出てからお支払いをしています。今回は合計110個分のシュシュとブローチの分のお支払い。売上金のうちの7割をみなさんにお渡ししました。

このまごころ*花のレースのお花のシュシュとブローチは流れ作業で作っていますので、メンバーのみなさんへのお金の配分がどうなるかが少し不安でしたが、リーダーのゆうこさんがしっかりとノートへ記載をして下さって、みなさんが納得いくように割り振って下さいました。

(神奈川に戻ってからこちらの記事にも追記したのですが、今までかかった経費を細かく計算した結果、売上金の7割ではこのプロジェクトが赤字になってしまうことが解りました。花っこ隊のみなさまには大変申し訳ないのですが、111個目からのお支払いは売上金の6割とさせていただくことにしました。)



それから新しいアイテムのフェルトのお花のワークショップです。

このフェルトのお花は、今まで流れ作業で全員で制作していたのとは違って、子供のある人などがおうちでも出来るようにしたいと思っています。というのは、前回にまごころの郷でワークショップをした時に感じたのですが、昼間働いているおかあさんなどで「参加したいけど時間が合わなくて…」という方も数名いらっしゃったのです。花っこ隊では私と同世代のなおこさんもお子さんが二人いらっしゃるので、週に一度ぐらいなら大丈夫でも、毎回みんなと一緒に集まるのは難しいということですし。

それで今回のフェルトのお花のアイテムは、なおこさんにリーダーになっていただいて、そういった子供のいるおかあさん世代に広めてもらうことにしました。

私の説明をきちんとノートに書き取ってくれているなおこさん。

フェルトのお花はフェルトを切ってクルミボタンを縫い留めるのも大変なんですが、ボンドの使い方などにもこつがいります。でもしっかりと覚えて下さいました!



9月から作っていただいているレースのお花のシュシュとブローチは、とても好評で様々な方がお買い上げして下さっています。こちらは従来通りのゆうこさんを中心としたメンバーのみなさんに作っていただきます。

もうみなさん慣れた手つきで。どんどん出来上がります。

レースは私が染めているのですが、最初にみんなでレースをカットして、縫ってお花にしてから組み合わせを考えてくれているのですね。どれもクルミボタンの絵柄と色合いがマッチしていてとても可愛いです。私ももう少し様々な色に染めたくなりました。ラッセルレースも今まで太さに変化がなかったのですが、多少の太さの違いがあった方が使いやすそう。みなさんの作業を間近で見ていてこちらにも案が湧いて来ます。



作業の終わりには片付けてから、お茶のお時間。ゆうこさんが用意をして下さったおいなりさんやお漬け物、柿をご馳走になりました!どれもこれも美味しかったです〜〜〜!!!特に大根の葉っぱと白菜などの浅漬けが絶品でした。
ゆうこさんは喫茶店を経営なさっていたとのこと。冷蔵庫を6つも持っていたんですって。津波で流されてしまったとのことです…。


翌日は私が持って帰る分の、シュシュ60個、ブローチ50個をラッピングしてもらう予定です。


※すみません、日付を何カ所か間違えて書いてしまっていました。私が大槌に行ったのは11月5〜6日の2日間です。訂正をしました。(11月13日追記)


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まごころの郷でのワークショップ・最終日
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。


9月15日の深夜バスで池袋から遠野に行って、遠野市のボランティアセンター『遠野まごころネット』さんにお世話になって4日間のボランティアに行って来ました。その時のレポートです。今日は最終日。
初日2日目3日目はこんな様子でした。



9月19日 月曜日。その前日の夜は激しい雨で目が覚めてしまうぐらい。朝はまだ雨は上がっていなくて、この日の遠野まごころネットのミーティングは外で出来なくて体育館でやったぐらいでした。

でも大槌町のある沿岸部は雨は降っていないということ。実際に大槌町の仮設住宅近辺はなんとか雨は降っても霧雨程度、あがっている時間も多くて、なんとか野外のワークショップも出来そうでした。

この日は静岡の大学生数名が、教授に連れられてボランティアに来ていました。仮設住宅の方へイベントのちらしなどを配ったりといったお仕事をなさっていました。私も朝のミーティングでご挨拶をしましたが、なかなか自分のやっているボランティアの説明が難しい!



その後はまごころの郷へ。寒いので持って来たウィンドブレーカーを着込みました。今日はみなさんやって来てくれるかな…?とりあえず私は、いつものように道具を準備して、シュシュにお花とクルミボタンを縫い付けていました。少しずついつもの常連の人なども来てくれて、賑やかになってきました

そううち、一仕事終った大学生たちが戻って来ました。

私のワークも気になっているようでのぞいてくれますので、早速説明。言葉のみで説明するのは難しいのだけど、目の前で実演して「こうやってバザー等で販売出来る物資を作っていただく、生活支援のボランティアなんです」と言って、ようやく理解をしていただけたみたい。

女の子は出来上がったシュシュを見て「可愛い〜〜」って言ってくれます。「良かったらお気に入りのクルミボタンとレースとシュシュを選んでいただいて、今作りますよ」と言ったら、目をキラキラさせて選んでくれました!


彼女が大学生のお客様、第一号!!
シュシュとブローチをお買い上げ下さいました



男子の彼もご購入して下さいました!
カノジョへのプレゼントですって♪良い彼氏ですねぇ…



この彼女は真っ白のシュシュにイニシャルモチーフ♪
とってもお似合いですね!



教授までご購入して下さいました!!
奥様用にブローチとシュシュ♪

この撮影の後、花っこ隊の由紀子さんが可愛らしくラッピングしてお持ち帰り下さいました。この時に写真を撮らせていただいた女子大生さんは、ツイッターですぐ私をフォローして下さって、宿に帰ってからすぐにツイッターに写真をアップしていただきました!宣伝、ありがとうございます〜〜!!すごく嬉しかったです



花っこ隊のメンバーのみなさんは、私がまごころ広場でお昼ご飯を食べてから戻って来た頃に集まってくれていました!

この日は最終日なんで、やることがいっぱい。

まずはレースのお花の作り方。これはレースを25センチぐらいに切って輪に縫ってからぐし縫いをして、中心を放射状に縫いとめるのですが。リーダーの祐子さんにご説明したら、すぐに他のメンバーの方に伝えて下さって、みんなであっという間に作ってくれました!

とっても綺麗に作って下さいます。
この写真は文字通り「まごころ*花」ですね

この日は最終日なんで、私が持って帰る分のシュシュも作ってもらわなくてはなりません。あと1時間。…だけど何にも心配することなく、どんどん出来ていきました。片づけをする2時半までには、20個以上が出来上がりました!!

それから急いでお片づけです。この日は私が持って帰る荷物と、こちらに資材として置いておく荷物とを分け、そういった資材はリーダーの祐子さんにお預け。



そして最後に記念撮影。

ほぼメンバー勢揃いでにっこり

私は前列の向かって左から2番目のピンクのウィンドブレーカーです。この写真、とっても気に入ってます。この次には11月に来て、お金のお支払いをすることをみなさんとお約束。




それから。
最後の日ということもあって、大槌町の被害を見渡せる場所に、帰りに自動車で毎日ご一緒させていただいたボランティアの方に連れて行っていただきました。

これが9月19日の大槌町。

ちょっと小さいかな…。画像をクリックすると大きくなります

少し高い所にあったために津波の被害を免れた墓地の上の広場から、大槌町の津波の被害を見下ろしました。

仮設住宅の方たちとずっと一緒に4日間いただけに。すごく気を遣っていただいて、優しくしていただいて。それだけに。この光景は胸にぐっと迫って来ます…。

何もかもを飲み込んだ津波。この町が、どれほど美しかったか。のどかだったか。人々がどれほどこの町を愛していたか。そんなことを思うと…。

少しでも、この町を元気にするお手伝いをしなければ。と、改めて思いました。


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まごころの郷でのワークショップ・3日目
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。

9月15日の深夜バスで池袋から遠野に行って、遠野市のボランティアセンター『遠野まごころネット』さんにお世話になって4日間のボランティアに行って来ました。その時のレポートです。今日は3日目です。
初日2日目はこんな様子でした。



9月18日日曜日。この日も快晴!!毎日お天気が良過ぎて、日焼けして真っ黒になっていきます…。

この日はまごころ広場とまごころの郷の両方で、日本ネイチャーゲーム協会の方の主催の「お茶っこ」が開催されました。ネイチャーゲーム協会の方々が、日本各地から名物のお菓子を送っていただいて、被災地の方に美味しいお茶を振る舞おうというイベントです。

私もとっても美味しいお菓子に緑茶をいただきました 使う器にもこだわりがあって、茶器もお菓子の器も焼き物の雰囲気のいいものでした。やっぱり器で味って数段よくなるんだな、と改めて思いました。

この「まごころ*花 プロジェクト」に参加をして下さっている花っこ隊の人々は、この日は支援物資が届くということで、みなさん午前中は取りに行かれたようでした。何時間も並ぶし、自動車で行かなければならない距離のある所で、大変そうです…。



午後になって花っこ隊の方々がいらっしゃいました。

この日はブローチ作りです。

まず水溶きした木工用ボンドで裏打ちした生地を丸く切ります。今回は私が切って持って行きました。

その丸く切った生地にブローチ用のピンを縫い付けます

それから縫い付けたクルミボタンとレースの後ろに、ブローチピンを縫い付けた裏打ちした生地の後ろに、たっぷりと木工用ボンドを付けます。

そしてこんな風にぺたっと貼って乾くのを待ちます

ブローチを作る時はボリュームを出したいのでレースは2重にします。

色違い、大きさ違いのレースを2枚合わせています

今回も前日同様、あんまり時間がないのでどの程度出来るかが心配でしたが、全く杞憂でした。ネイチャーゲーム協会の女性のメンバーの方にもお手伝いしていただいて、がんがん作ってくれました!

あっという間に目標の10個を上回る15個が完成!

本当にみなさん、スピードが速くて。目の前でどんどん出来て行くので、私の方がびっくりしてしまいます。花っこ隊は、元お針子さんの方が何人もいらっしゃるのでとにかく手際がよくて完成が綺麗。

この日に作っていただいたブローチは、私が持って帰ってネットショップでの販売をしたり、直接注文をいただいた方にお渡しする分。



翌日は最終日。レースのお花の作り方と、私が持って帰る分のシュシュ20個を作る予定。これまたノルマが厳しいのですが、もうほとんど心配はありません


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まごころの郷でのワークショップ・2日目
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。

9月15日の深夜バスで池袋から遠野に行って、遠野市のボランティアセンター『遠野まごころネット』さんにお世話になって4日間のボランティアに行って来ました。その時のレポートです。今日は2日目。初日はこんな様子でした。



9月17日。この日も快晴でした!!

昨日と同様にまごころの郷に連れて行っていただきました。準備が終って11時になりましたが、今日は皆さんがいらっしゃらなくて静かです。スタッフの方にお聞きしたところ、この日は仮設住宅に畳が入るとのことでした。

花っこ隊のリーダー、祐子さんが一度まごころの郷に来てくれましたが、畳を敷くために仮設住宅の家具をみんな出さなくてはならなくて、すごく大変ですって。「もう本当に疲れちゃったわ!午後から来るわね」とのこと。うむむ、今日は20個のノルマがあるけれど、大丈夫だろうか…?でも花っこ隊のみなさんは非常に手が早いし。いざとなれば私もがんがん作れば。



お昼を食べに一旦まごころ広場に行って、もう一度まごころの郷に戻って来たら、皆さん集まってくれてました

祐子さんが指揮を取って下さって、もうどんどんシュシュは出来ていました!私が頑張るまでもなく…というより、私はほとんど写真撮影隊となってました


クルミボタンとレースのお花を縫ったシュシュはこんな感じなんです

花っこ隊のみなさんは「これが似合うわ〜!」「このボタンは可愛いわね〜〜!!」「このイラストはホントにめんこいね!!」なんて言いながら、どんどん出来て行きます。いくつになっても「可愛い」は女性の共通語ですね!

出来上がったシュシュは、ラッピングして、完成。


ラッピングのセロハンのヘッドの裏には
プロジェクトの説明が入ってます


ラッピングが終った所

ラッピングが終っておめかししたシュシュを見て、まごころの郷にいたみなさんで「いや〜 可愛い!!」の大合唱

なんとこの日は目標の20個を上回って24個が完成!!


写真は半分の12個ですが…

祐子さんが指揮をとって下さって、分業しながらどんどん作業は進みます。花っこ隊のメンバーでもある臼澤ガールズ(まごころの郷のカフェのスタッフ)のお二人は、この日はラッピング担当!


写真・左から直子さんと由紀子さん


リーダーの祐子さんもどんどん完成して晴れ晴れ!

花っこ隊は祐子さんを中心とした私の母世代の元お針子さんの方々と、直子さん、由紀子さんたち私と同年代の主婦の人たちで、得意なことを分業して助け合って制作をしています。みなさん、とっても楽しんで制作をして下さっているのが解って、私も胸が熱くなりました



※結局この日制作したシュシュたちは、前回のダイアリーに出て来た18日の「関西テレビのおまつり」では物販をしないことになり、登場はしませんでした。ちょっと残念…。

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