「まごころ*花」は東日本大震災で被災した
岩手県の大槌町の仮設住宅暮らしの方の
生活支援が目的のプロジェクトです。

首都圏などのアーティスト達が
雑貨用の素材やパーツを制作・提供し、
そのパーツを使って仮設住宅で暮らす女性たちが
シュシュやブローチなどの雑貨を手縫いで仕立てあげ、
出来上がったハンドメイドの雑貨を
被災者支援バザーやネットショップなどで
全国のお客様に販売をして、その売上を
制作に関わった方の手にしていただくという支援です。
まごころの郷でのワークショップ・最終日
 
こんばんは、イラストレーターで雑貨アーティストの森祐子です。現在「まごころ*花」という東日本大震災の被災者生活支援プロジェクトを立ち上げ、進行しています。

まごころ*花プロジェクトについては、この記事をお読み下さい。


9月15日の深夜バスで池袋から遠野に行って、遠野市のボランティアセンター『遠野まごころネット』さんにお世話になって4日間のボランティアに行って来ました。その時のレポートです。今日は最終日。
初日2日目3日目はこんな様子でした。



9月19日 月曜日。その前日の夜は激しい雨で目が覚めてしまうぐらい。朝はまだ雨は上がっていなくて、この日の遠野まごころネットのミーティングは外で出来なくて体育館でやったぐらいでした。

でも大槌町のある沿岸部は雨は降っていないということ。実際に大槌町の仮設住宅近辺はなんとか雨は降っても霧雨程度、あがっている時間も多くて、なんとか野外のワークショップも出来そうでした。

この日は静岡の大学生数名が、教授に連れられてボランティアに来ていました。仮設住宅の方へイベントのちらしなどを配ったりといったお仕事をなさっていました。私も朝のミーティングでご挨拶をしましたが、なかなか自分のやっているボランティアの説明が難しい!



その後はまごころの郷へ。寒いので持って来たウィンドブレーカーを着込みました。今日はみなさんやって来てくれるかな…?とりあえず私は、いつものように道具を準備して、シュシュにお花とクルミボタンを縫い付けていました。少しずついつもの常連の人なども来てくれて、賑やかになってきました

そううち、一仕事終った大学生たちが戻って来ました。

私のワークも気になっているようでのぞいてくれますので、早速説明。言葉のみで説明するのは難しいのだけど、目の前で実演して「こうやってバザー等で販売出来る物資を作っていただく、生活支援のボランティアなんです」と言って、ようやく理解をしていただけたみたい。

女の子は出来上がったシュシュを見て「可愛い〜〜」って言ってくれます。「良かったらお気に入りのクルミボタンとレースとシュシュを選んでいただいて、今作りますよ」と言ったら、目をキラキラさせて選んでくれました!


彼女が大学生のお客様、第一号!!
シュシュとブローチをお買い上げ下さいました



男子の彼もご購入して下さいました!
カノジョへのプレゼントですって♪良い彼氏ですねぇ…



この彼女は真っ白のシュシュにイニシャルモチーフ♪
とってもお似合いですね!



教授までご購入して下さいました!!
奥様用にブローチとシュシュ♪

この撮影の後、花っこ隊の由紀子さんが可愛らしくラッピングしてお持ち帰り下さいました。この時に写真を撮らせていただいた女子大生さんは、ツイッターですぐ私をフォローして下さって、宿に帰ってからすぐにツイッターに写真をアップしていただきました!宣伝、ありがとうございます〜〜!!すごく嬉しかったです



花っこ隊のメンバーのみなさんは、私がまごころ広場でお昼ご飯を食べてから戻って来た頃に集まってくれていました!

この日は最終日なんで、やることがいっぱい。

まずはレースのお花の作り方。これはレースを25センチぐらいに切って輪に縫ってからぐし縫いをして、中心を放射状に縫いとめるのですが。リーダーの祐子さんにご説明したら、すぐに他のメンバーの方に伝えて下さって、みんなであっという間に作ってくれました!

とっても綺麗に作って下さいます。
この写真は文字通り「まごころ*花」ですね

この日は最終日なんで、私が持って帰る分のシュシュも作ってもらわなくてはなりません。あと1時間。…だけど何にも心配することなく、どんどん出来ていきました。片づけをする2時半までには、20個以上が出来上がりました!!

それから急いでお片づけです。この日は私が持って帰る荷物と、こちらに資材として置いておく荷物とを分け、そういった資材はリーダーの祐子さんにお預け。



そして最後に記念撮影。

ほぼメンバー勢揃いでにっこり

私は前列の向かって左から2番目のピンクのウィンドブレーカーです。この写真、とっても気に入ってます。この次には11月に来て、お金のお支払いをすることをみなさんとお約束。




それから。
最後の日ということもあって、大槌町の被害を見渡せる場所に、帰りに自動車で毎日ご一緒させていただいたボランティアの方に連れて行っていただきました。

これが9月19日の大槌町。

ちょっと小さいかな…。画像をクリックすると大きくなります

少し高い所にあったために津波の被害を免れた墓地の上の広場から、大槌町の津波の被害を見下ろしました。

仮設住宅の方たちとずっと一緒に4日間いただけに。すごく気を遣っていただいて、優しくしていただいて。それだけに。この光景は胸にぐっと迫って来ます…。

何もかもを飲み込んだ津波。この町が、どれほど美しかったか。のどかだったか。人々がどれほどこの町を愛していたか。そんなことを思うと…。

少しでも、この町を元気にするお手伝いをしなければ。と、改めて思いました。


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